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矯正をしなくても綺麗な歯並びに育てる、おすすめ食育動画

矯正をしなくても綺麗な歯並びに育てる、おすすめ食育動画

https://youtu.be/Uy_D0aAiJUE?si=YgtfGhfZoi6GQKcS&t=170 佐々木家 家族全員が大好きなご家族のYouTube動画です リンクを貼り付けておきます ぜひご覧ください おすすめです! 1歳の頃から積極的に食育(BLW=Baby-led Weaning)を取り入れているご家族で とても健全で良好な口腔環境と発育が成されています この食べ方が顎を大きく育て、将来矯正治療しなくても綺麗で整った歯並びになる習慣です 動画のお子様の乳歯全てに、隙間ができています この隙間が5~6歳に萌出してくる永久歯には必要となります 現在乳歯と乳歯の間に隙間がなく、大人のように綺麗に整っているお子様は、 乳歯より大きい永久歯が萌出した時にはスペース不足となり歯並びは不揃いとなります 大切なことは、ご両親が手助けせず、見守っていることです お子様の自発性を尊重しています 食べ物を落としても、火傷の心配も、勇気をもって放任していることです 佐々木は、矯正治療は最終的な手段で、まずは生活習慣で綺麗な歯並びを育てる 食育(BLW=Baby-led Weaning)を取り入れてみることをおすすめしています 下記に参考資料も提示します ご参考になれば幸いです 佐々木

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これからの小児矯正治療のゴールを提示

これからの小児矯正治療のゴールを提示

令和を生きるZ世代のお子様には、グローバルスタンダードな歯並び=広く開口する笑顔 ワイド スマイルができる歯並びの治療をご提示しています 上の写真は小学高学年のお子様です 上の前歯の突出の改善が治療目的でした 中学生の頃には、永久歯を1本も抜かずに前歯の突出を抑え、ワイドスマイルも形成できました 永久歯を抜いて小さくまとめる昭和・平成に主流だった矯正治療だと近年話題の バッカルコリドーが継続され、将来コンプレックスになることが危惧されています 二人目の紹介です 永久歯を抜かずに綺麗に治したいと希望され治療開始となりました 八重歯になる危険性も交差咬合も回避し、上下の歯の露出具合もグローバルスタンダードになりました 口の中の顎の骨を大きくできる成長期が少し残っていたので最大限成長を促進しました 結果ナロー(幅が狭い)スマイルから、ワイドスマイルへと改善できました 10年前と比較してもバッカルコリドー = ナロースマイルを気にされる方が増加しています 歯並びの感心事は、近年より高まっていて求める歯並びもグローバル化へと進んでいます 現在世界規模で活躍している10~20歳代の著名人は、皆さんWide Smileです 佐々木が矯正しているお子様の笑顔は、世界の人々からも褒められる歯並びを昔から心掛け治療しています 佐々木歯科で小・中学生の頃に矯正したけど、大人になって少し歯並びが気になるという方のケアも最小限の費用でカバーしています 佐々木は自分が幼少の頃から、歯並びは日本より欧米を基準に見ていました そのことは、過去の記事でよく書いています (;^_^A 佐々木歯科の矯正治療にご興味を持っていただけましたら ぜひ無料相談をご利用していただきたいと思います 歯科医師になって30年の経験と国際的視野からのご提示をさせていただいています。 佐々木

CATEGORY : 成人矯正治療

矯正治療後 リテーナーを付けなかった事での歯の乱れは世界共通です

矯正治療後 リテーナーを付けなかった事での歯の乱れは世界共通です

    以前の記事で紹介した映画「エイティ・フォー・ブレイディー」の印象的なシーン   恋愛に発展しそうなシーンで 完璧なイケメンに対して、サリーフィールドさんが欠点を見つけようとして言ったセリフです       アメリカなど英語圏では、歯並びが乱れていることは昔から欠点とされています     イケメンさんは、矯正治療はしていましたが、その後リテーナーを付けなかったんですね   リテーナを付けなかったのは、自己都合だったんですね   アメリカらしい同情することもなく シビアでドライな返答でした   日本より矯正治療が一般的なアメリカでは、矯正後の後戻りは珍しいことではありません   あーあいつもそうか というくらい一般的な出来事でもあります   佐々木は、欧米のホームドラマや映画を沢山観ますが、矯正関係の話題は、珍しくありません   その多くが、自己管理が出来ているか出来ていないかの判断材料となっている様子です   佐々木歯科のリテーナーは、きちんと装着すれば、一生使用できるハードタイプを選択しています   佐々木歯科で矯正治療を終え、10年以上経過していても、就寝時リテーナーを装着している方は   皆さん、今でも綺麗な歯並びを保持しています   リテーナは、グローバル基準だとパジャマと同じで、寝るときは装着する事と定義されています   得られる効果は、永続的に綺麗な歯並びが保たれます   ご参考になれば幸いです。   佐々木    

CATEGORY : 一般症例

世界の高級歯科医院のメンテナンスと同じ内容で

世界の高級歯科医院のメンテナンスと同じ内容で

    アメリカを始め、世界の歯科医療は、税金(国民皆保険)が適用できないため高額です   (後ろの壁に掛かっている機械はレントゲンです 日本では違法 アメリカは合法 倫理観は各国で違います)   よって歯科医は、1日に診療する患者数は 多くても10人ほどです   高級サロンのような医院ですと3~5人程 内容はメンテナンスが中心となっています   そんな医院で採用されているメンテナンス法が     医療用の洗浄機による、歯周ポケット内の洗浄です     街中の電気屋さんで売っているような製品とは性質も性能も大きく異なります     プロが一つ一つの歯周ポケットの中を洗い、老廃物を洗い流すことが歯周ポケット洗浄です   少し解りやすく説明すると   健康な方で3mm 不健康な方は、さらに深めの歯周ポケットがあるんです     そして健康な方で 毎日しっかりフロスをしている方にもお勧めしている理由は     歯周ポケットの1mmまでがフロスの清掃範囲内なんです   ということは健康な方でも、少し老廃物が溜まっていくということです   歯周ポケット1mm~3mmまでの間の老廃物を歯科医院で洗浄しているという訳です     歯医者さんや歯科衛生士さんに超音波で歯石を取ってもらう事とも違います   歯や歯肉の汚れを取る事ではなく   老廃物 = バイオフィルムを除去することです   佐々木は以前から、このメンテナンスを患者様に行いたいと思っていました     その理由は     国民皆保険制度が開始されて60年程 日本は安価で何処でも治療が受けられる恩恵がありました   しかし負の遺産として、老後に歯が残っていない民族となってしまいました     歯が抜ける原因は、若くして歯の治療を受けてしまう習慣が最大となっています   老後に歯が残るように改善していくためにも、海外の良い所は導入していこうと思いました   しかし現在日本の歯科医療体制ですと、幾つか障害がありました   時間を掛けて その一つ一つの障害を解決していき、導入することができました   内容は、世界の高級歯科医院でおこなっていることと同じです   そして1人でも多くの方に利用してもらいたいとの気持ちから初めています   詳しく説明すると、お困りになる医院様やメーカーなどがあり   あえて     あやふや や うやむや な形でお知らせしています。   佐々木            

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佐々木歯科の小児矯正治療は、歯を動かすのではなく、骨を大きくします

佐々木歯科の小児矯正治療は、歯を動かすのではなく、骨を大きくします

      骨を大きくして、綺麗な歯並びに育成する 20数年前の日本では、マイナーな治療でした   歯並びが悪いのは口の中の顎が小さいからです   対処として、歯を抜いてスペースを確保して残りの歯を綺麗に並べる   いわゆる対処療法が主体でした   世界では、成長期を利用し、口の中の顎の骨を大きくする小児矯正治療が主流でした   佐々木歯科では、20数年前から 子供の矯正治療には   口の中の顎の骨を大きくして、歯は針金などで、動かさないように治療してきました   もちろん永久歯を、1本も抜いたりしません   しかし、当時は顎を大きくすると顔が大きくなりブサイクになりますよ など   誤った都市伝説や批判の声も少なからずありました   しかし時が進むと   骨を大きくしたり、骨量を増やすメカニズムのエビデンスが 基礎科学で立証されていき   テレビ等でも特集されるようになりました     最近では、根拠に基づいた、骨量を増やす運動療法も一般化されつつあります         衝撃や、骨を広げる力によってオステオポンチンからオステオカルシンへの   順位の変換が基礎科学で立証(佐々木が滋賀医大在籍30年程前はまだ仮説)されたことは   骨を大きく広げて育てる小児矯正治療の整合性として、証明されることになりました   このエビデンスが確立されたのは、最近です   佐々木歯科で佐々木自身が、小児矯正治療を始めた20数年前は、まだ仮説でしたが   臨床医として、対処療法より原因療法を主体にと考えていましたので   日本の主流より、世界の主流を選択しました。   この20年の変化で、日本及びアジアで笑顔の基準がグローバル化しました   お顔は、小顔でも口の中の顎の骨は、食育又は、子供の矯正装置で大きくすることが可能です   小顔だけど、口の中の顎は大きいから、笑うと歯が沢山露出して、素敵だなと思う   Z世代(現在10~20歳代)の方々が増加しています   最後   顎の骨が大きく育つ成長期は、平均的に12歳頃までです。   佐々木    

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お子様の矯正治療 佐々木歯科でのゴールはワイド スマイルです

お子様の矯正治療 佐々木歯科でのゴールはワイド スマイルです

令和を生きるZ世代のお子様には、グローバルスタンダードな歯並び=広く開口する笑顔 ワイド スマイルができる歯並びの治療をご提示しています 上の写真は小学高学年のお子様です 上の前歯の突出の改善が治療目的でした 中学生の頃には、永久歯を1本も抜かずに前歯の突出を抑え、ワイドスマイルも形成できました」 永久歯を抜いて小さくまとめる昭和・平成に主流だった矯正治療だと近年話題の バッカルコリドーが継続され、将来コンプレックスになることが危惧されています 二人目の紹介です 永久歯を抜かずに綺麗に治したいと希望され治療開始となりました 八重歯になる危険性も交差咬合も回避し、上下の歯の露出具合もグローバルスタンダードになりました 口の中の顎の骨を大きくできる成長期が少し残っていたので最大限成長を促進しました 結果ナロー(幅が狭い)スマイルから、ワイドスマイルへと改善できました 10年前と比較してもバッカルコリドー = ナロースマイルを気にされる方が増加しています 歯並びの感心事は、近年より高まっていて求める歯並びもグローバル化へと進んでいます 世界規模で活躍している若い世代の有名人の笑顔は皆さん ワイドスマイルです 佐々木が矯正しているお子様の笑顔は、世界の人々からも褒められる歯並びを昔から心掛け治療しています 佐々木歯科で小・中学生の頃に矯正したけど、大人になって少し歯並びが気になるという方のケアも最小限の費用でカバーしています 佐々木は自分が幼少の頃から、歯並びは日本より欧米を基準に見ていました そのことは、過去の記事でよく書いています (;^_^A 佐々木歯科の矯正治療にご興味を持っていただけましたら ぜひ無料相談をご利用していただきたいと思います 歯科医師になって30年の経験と国際的視野からのご提示をさせていただいています。 佐々木

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佐々木歯科の矯正は歯が多い?

佐々木歯科の矯正は歯が多い?

        アイドルグループのてっぱんお笑いネタです   でも彼の歯は多くないのです、歯を抜かない矯正治療の効果で、   笑顔の時、上下の歯が沢山見える結果 現状の日本では、歯が多く観える印象になるだけです   しかし、海外では彼の笑顔は普通で、とても好ましい歯並びという印象になります   佐々木としては、               日本の芸能界は、まだまだ歯を抜いて小さくまとめる、治療が主流の印象です   でも抜歯矯正は世界での主流ではなく、上の写真の彼は、海外では寂しい口元になります   ということで           昨年2020年に、佐々木歯科で1年程の治療期間を経て矯正治療をおこなった患者様方々です   皆さん歯が沢山です (^-^;   術前の歯列不正は、多種多様ですが、ゴールは同じ、グローバルな歯並びです           歯が沢山でも、佐々木歯科の矯正は、横から見て出っ歯やゴリラ顔になることはありません               今回は、20歳~40歳歳代の患者様にご協力いただきました   4人共に、笑顔の時の写真で、上下の歯が綺麗に露出しています   これが、歯が沢山 = グローバルな歯並びです   術前の歯並び&性別&ご年齢に関係なく 仕上がりは皆さま同じで   「歯が沢山です!!」 笑   歯並び・噛み合わせでお悩みの方は まずは毎日実施している 矯正治療無料相談をお勧めしています     お気軽に ご相談いただければと思っています。     佐々木      

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前歯を整えるために矯正治療を選択する芸能人増加中

前歯を整えるために矯正治療を選択する芸能人増加中

  最近テレビのCM等で露出増加中の芸能人の方、歯列不正(八重歯)は比較的軽度です   しかし、4Kの液晶大画面テレビが一般家庭に広まった昨今、   以前より歯並びの良し悪しが関心事として高まり、歯を矯正治療で整える方が増加しています   10年程前なら   自分の歯を細く削って、人工物をかぶせる、差し歯治療を選択する方が多い時代でした   令和になり自然で美しい自分の歯を矯正で整える昨今の流れの変化に、佐々木は大歓迎です   そこで今回は、   2019年4月~2020年2月の10か月程で矯正治療を終えられた患者様を紹介します     20歳代の女性、主訴は、上下の前歯のバランスを整えたいでした   患者様は、最初から差し歯ではなく、矯正治療希望でした   比較的軽度の不正で、矯正希望、それだけで佐々木は嬉しくなりました (^-^;     治療は、親知らずを抜いて、永久歯は1本も抜かずに矯正治療をおこないました   術前から写真に写っている虫歯2本は、矯正期間中は進行抑制(術後写真で黒く写っている歯)のみで   術後の写真撮影後に、保険治療で白く復元しました   いかがでしょーか、見ていただきたいポイントは上下の歯の露出のバランスです   術後の笑顔写真の方が、下の歯の露出が増えて、綺麗な白い歯が沢山見えています     横顔や、横から見た噛み合わせのバランスも良好です   そして約束通り、10か月で治療を終えて患者様にも、とても喜んでいただけました   今回の患者様は、矯正してから、とても熱心に歯磨きをしていただいていますので   歯を薬で脱色させる、ホワイトニングや歯を削る処置も今後不要かと思っています   いつまでも白く綺麗な歯を長く維持してただいて、   佐々木はそのお手伝いをさせていただければと願っています。   佐々木    

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なぜ佐々木歯科の小児矯正は針金を使用せず、顎を大きくするか

なぜ佐々木歯科の小児矯正は針金を使用せず、顎を大きくするか

      今回は、佐々木歯科の子供の矯正治療のコダワリを詳しく説明しようと思います   治療例の患者様は、7歳小学2年生男子、主訴は、上下前歯の歯列不正です   原因は、歯を並べる土台の顎の骨の狭小化です   改善するには、12歳までの顎の成長期を利用し、顎を大きくする咬合育成   そしてできるだけ自然に歯が綺麗に並んでいくように咬合誘導が主体の   小児矯正治療が適用できますと説明しました         その後ご検討され、治療申し込みをいただけましたので、   小児矯正装置(針金は使用していません)を作成し、治療をおこないました   佐々木歯科まで、お車で1時間程、遠方からの受診でしたが   通院忘れ等もなく、患者様ご家族が、とても熱心で   治療は、とてもスムーズに進みました   写真の装置は、治療期間に実際患者様が使用した装置です           いかがでしょうーか、とても綺麗な歯並びになったと思います   写真を少し説明すると永久歯は、あと奥歯に上下左右に4本(第二大臼歯)が   あと数か月後の中学生になってから萌出してきます   そして その萌出スペース充分に確保してあります   あれ? それでは最後まで診ないの?と思われるかもしれません   そのことを次のレントゲンで説明します         いかがでしょーか、小学校卒業時のレントゲン写真で、最後の第2大臼歯も   正しい位置に萌出してきているが確認できると思います   そして観ていただきたいポイントがあります   全ての永久歯の根が長いことです   これは小学生の時期に針金を使って歯を動かしていないからです   歯に力を与えると歯の根の成長は止まり   短い根になってしまいます   佐々木歯科の小児矯正治療は、できるだけ針金は使用しません   入れ歯のような装置で顎を大きくし、   自然に歯が正しい位置に萌出するように誘導しています   歯の根が長いということは、歯が長持ちする   人生100年の時代に対応できる歯を育成しているということです   そしてもう一つ、佐々木歯科のコダワリがあります           治療期間中の小学5年生の時期に、先程の第2大臼歯の後方に、   赤線で示している親知らず(第3大臼歯)の卵(歯胚)が形成されました   結果、手前の第2大臼歯を正しい位置に萌出することが困難となっています   佐々木歯科では、当院で治療している患者様限定で、親知らずの歯胚抜歯をしています   なぜ限定かというと、歯胚抜歯は予防行為で、日本では保険不適用(10割負担)となるからです   しかしSNSの発達で、年々歯胚抜歯を10割負担で希望するお子様&ご家族が増えております   そして、この歯胚抜歯は、親知らずが萌出する10代後半に、   再び歯並びが乱れる歯列不正を防ぐことにもなります   あれ?上の親知らずもあるように思うんだけど、上は抜かないの?と思うと思います   今回の患者差の場合、上の親知らずの最適な抜歯時期は、   中学3年~高校2年生の夏頃がお勧め時期と説明しています             まとめです 子供の矯正はいつ頃すればいいんですか?という質問を多く受けています   佐々木の答えは、   患者様とご家族の矯正をしようという意思が一致したタイミングで、 できるだけ早めがお勧めですと説明しています     患者様だけの熱意、親御様だけの熱意では、子供の矯正治療は、なかなか難しいのが現状です     えっ!先生にまかせておいたら、綺麗な歯並びになるんじゃないのという返答も多く受けています (^-^;     このようなことから佐々木歯科では、矯正治療無料相談の時に     ご家族の思いが一つになるよう、できるだけ解りやすく説明をさせていただいております     今回の記事は、そういった思いから書かさせていただきました。   佐々木      

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子供の矯正治療、実際骨の中では、どーなってるの?

子供の矯正治療、実際骨の中では、どーなってるの?

    永久歯が萌出し始めてくる時期 小学1年生の頃から、世界中で子供の矯正治療が始まります   佐々木歯科でも子供の矯正治療は、小学1年生から6年生までの時期が一番おススメと説明しています   では実際どーなっているか レントゲン写真で経過を観てみましょー   上の前歯が曲がって萌出してきたことで、将来が心配になり来院された症例を例にしてみます   レントゲン写真だと骨の中にいる永久歯が詰まって、窮屈な印象があると思います   モンスターズインクのマイクと同じ、顎を大きくする(取り外し式)装置を用います       実際写真の患者様が使った装置です   では1年生~6年生までの経過を観ていきましょー                 いかがでしょーか、大人の矯正治療のように、歯に針金を付けて、歯を動かしていないのが子供の矯正治療のメリットです   歯を針金で動かすと、歯の根が短くなったり、歯が弱ってしまうデメリットがあります   しかし顎を装置で成長させることができるのは、平均12歳くらいまでです   小学生の時期=顎の成長期を利用し、小さい顎を永久歯が綺麗に生え揃う大きさまで成長させることが最大のメリットです     佐々木歯科の矯正治療無料相談の質問で一番多いのが   「子供の矯正治療はいつ頃始めたらいいのですか?」   という質問内容の回答であります   ぜひご参考にしていただければと思います。   佐々木      

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